日本滅亡を避けるためには

日本は今、戦後最悪の危機に直面しているのは99.99％の日本人が理解している
残りのほんの一部に総理が入っているから日本の危機を増大している

理由はいくつもある
原発の対応遅れで被害が大きくなった事
だから、いまだに原発は終息しないで危機状態が続いている

対策本部をいくつも立ち上げて船頭が増えすぎて動かない事
これと言った対策が実行されていないし
復興のための法案も国会を通っていない
被災地の復興ビジョンもないから手がつけられない
予算も決まらないから被災地の復興の予定が組めない
いまだに原発の危険区域では収容されていない遺体がある

この期に及んで総理の座を守ることが優先で、国民の方を向かない
視察に行っても自分の靴や服の汚れを気にして
頑張れというだけで何も出来ない
天皇陛下の視察と比べてみるがいい
陛下の視察は被災者の心を和ませているのに
総理の視察は被災者の心をへし折っている

消費税の引き上げを画策しているが、日本の復興にはならない
逆に減税して、国家、地方公務員の給料水準を引き下げて適正値にすべきである
枝野官房長官は、この期に及んでも天下りを合法と認めて民主党の基本方針から外れている
いや、基本方針を曲げていこうとしている

マスゴミは、御用学者を総動員していまだに原発が安全であると言っている
東電から巨額の広告費をもらい、研究費をもらい持ちつもたれつの状況では本当の事が出てこない
一月以上そこでとどまって健康被害が出ないと本当にいえるなら
本当に安全だといいはるなら、福島原発や被曝地へ行って生活してこい
現地にマスゴミ本部を置いてそこで生中継してみろ

募金だけで日本は救われない
日本を救うにはまず個々人が本当に考えることから始めるべき
マスゴミの大本営発表にのらない意識を持つことが日本の復興に一番重要な事だ